A Day
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なんとなくの不安はあるものの、本人がそう言うのだから、俺は渡した服にバスタオルをプラスして、だったらと風呂に入るように浴室に案内した。 脱ぎ捨てられた遥季の服と下着は、普通の家庭では滅多にないブランド物だったが、敢えて見て見ぬ振りをした。 シャワーの音が聞こえると、俺はソファーに座りTVを点けた。 遥季が浴室から上がったらギクシャクしそうな予感がしたからだ。
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