始まりは突然に
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「あれ……何?」 栗色の髪の少女が空を見上げて指を指す。 真昼だと言うのにそこには星が輝いていた。 「真昼なのに星が出てるなんて……」 黒髪の少女も同じ様に空を見上げる。 それは段々こっちへ近づいてきているように見える。 近づいてきていると分かった時点で人々は叫び声を上げながら、そこから逃げようとする。 それは二人の少女も例外ではなかった。
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