第二十一記

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1810時 名前で呼んで ( ´∀`)「ドクオ一等兵。ホライゾン一等兵を呼んで来てほしいモナ」 ('A`)ゝ「イエス・サー」 (;'A`)「とは言ったものの……ホライゾンって誰だ?」 ξ゚⊿゚)ξ「あらドクオ? 何か探してるみたいね」 ('A`)「ホライゾンって奴を探してるんだが……」 ξ゚⊿゚)ξ「ホライゾン? ……知らないわ」 ('A`)「だよな」 川 ゚ -゚)「珍しい組み合わせだな。どうかしたのか?」 ξ゚⊿゚)ξ「ホライゾンって人をドクオが探してるのよ」 川 ゚ -゚)「ホライゾン? 聞かない名前だな」 ('A`)「んんー……心当たりないか」 (´<_` )「ホライゾンは英語で地平線という意味だったな」 ノパ⊿゚)「もしかしたらアメリカ軍かイギリス軍の人かもしれないな! パットンかモントゴメリーか! 頑張ってこいよ!」 (;'A`)「マジか……けっこう離れてるぞあの二人の軍……」 川 ゚ -゚)「まあ仕方あるまい。出口までは送ってやる」 ('A`)「帰ってくる前に戦争が終わってないか。それだけが心配だ」 ( ^ω^)「…………」←楽しくなりそうだから黙ってる
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