第二十二記

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1135時 紙芝居のようなもの ( ^ω^)「ひま」 川 ゚ -゚)「なら紙芝居をしてやろう。一回1VIPドルだ」 ( ^ω^)「死ぬほど暇だから見るお」 ジャンジャカジャンジャン 川 ゚ -゚)「むかしむかしあるところにシンデレラという娘がいました」   ↓シンデレラ ξ゚⊿゚)ξ「お仕事大変ねー」 川 ゚ -゚)「シンデレラは意地悪で強欲なお姉さま達にこきつかわれる可哀想な娘でした」 お姉さまA「シンデレラ! 窓ふきが甘いわ!」 ξ;゚⊿゚)ξ「は、はい!」 お姉さまB「ネズミ取りにネズミがかからないわ! 何とかして!」 ξ;゚⊿゚)ξ「ただいまー!」 川 ゚ -゚)「ある日、シンデレラは川へ洗濯へ行きました」 ξ゚⊿゚)ξ「早く終わらせて部屋のお掃除しなきゃー」 ( ^ω^)「(何かずれてなイカ?)」 川 ゚ -゚)「すると、川上からどんぶらこどんぶらこと何かが流れてきました」 ξ゚⊿゚)ξ「あら? あれは何かしら?」 川 ゚ -゚)「流れてきた何かを拾い上げたシンデレラは、家で何かを開けてみました」 ( ^ω^)「(何かって何だお。あっと驚くアイテムかお?)」 川 ゚ -゚)「なんと! 何かから何かしらが出てきてそれが何者かに変身したのです」 ξ゚⊿゚)ξ「工エエェェξ゚⊿゚)ξェェエエ工!」 川 ゚ -゚)「そして何者かはシンデレラに優しさ的な何かを授け、何処かへ消えていきました」 ξ*゚⊿゚)ξ「何者かは分からなかったけど……いい人っぽかったわ」 川 ゚ -゚)「その日からというもの、シンデレラは何者かからもらった優しさ的な何かを振りかざし世界征服を狙い始めました」 ( ^ω^)「(ここで驚きの超展開)」 川 ゚ -゚)「文字数の関係上おしまい」 ( ^ω^)「終わりかたもひでぇな」
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