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「思い出にしたくない。」
そんなありふれた
言葉じゃ言い表わせない位に
きみの事
大好きだけど、
空っぽの頭の僕には
言葉が見付からないよ。
大好きだよ。
大好きだけど…
大好きだったけど…
やっぱり
大好きだよ。
忘れられそうにないよ…
「思い出にしないで。」
情けないけど、
「独りはイヤだよ」
他には要らない、
「きみじゃなきゃ…。」
大好きだよ。
今も…
大好きだけど、
バイバイだから…
大好きだったけど、
過去に変えなきゃ…
でも…
やっぱり今も変わらず
確実に昔以上に…
大好きだよ。
バイバイ…
現実のきみ…
こんにちは！
空想のあなた。
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