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そしてしばらくして鏡の前に現れたのは………
鏡『子供………?』
瞬間、
?『焼き尽くされたいの?』
そう言って鏡につかみ掛かって来たのは、漆黒の髪に金色の瞳を持つ少年だった。
鏡『エンリョサセテイタダキマス。』
白夜『はははw豪武、脅さないでやってくれ。』
豪武『………むぅ。………それで。用は?』
白夜『鏡君を寮に案内してやってくれ。』
豪武『……………』
白夜『露骨に嫌そうな顔をしないでくれないかw獄炎石をいっぱいあげるから。』
豪武『………わかっ…た♪』
鏡『凄い喜んでる………』
白夜『じゃあいってらっしゃいwww』
鏡『え………と。』
豪武『……ガリッ……バキッ!………ボリッ!』
豪武は一心不乱に獄炎石を食べている。
鏡(やっぱり竜なんだなぁ………いまいち実感湧かないけどな。)
豪武『おい。』
鏡『はぃぃ!………(変な声出た(泣))』
豪武『言っとくけど僕はお前の何倍も生きてるからな。次ガキ扱いしたら焼き尽くす。』
鏡『わかりましたぁ!』
鏡(しくしく……)
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‡アヤキ‡さん
スペ(ry
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