学園への入学

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しばらく歩いて……… 鏡(城なだけあって広い………) 鏡は素直に感心をしていた。 豪武『お腹いっぱい………』 鏡『あのー………』 豪武『!』 突然豪武が止まり、鏡は豪武にぶつかった。しかも身長的な問題で大切な部分に。 鏡『……………!!!』 鏡が悶えていると豪武が口を開いた。 そしてすぐに、 豪武『チュイィィィィィン………』 鏡『?』 豪武『カッ!』 豪武の口から近くの陰に向かって熱線が放たれた……… チュドーーーーーン! ?『ぐぁぁぁぁぁ!』 豪武『ゲプ………すっきり。』 鏡『………(呆然)』 豪武『さ、行くよ……鏡』 鏡『あ………はい。』 ?『ちょっと待てゴラァァァ!』 と、熱線でぶっ飛んだ青年が立ち上がった。 夕闇色の髪に蜜色の瞳………しかしその瞳には赤い光りがともっている。 豪武『煩いよ、無間(ブカン)。』 無間『貴様が熱線撃ち込んできたのだろう!』 豪武『………くたばればよかったのに。』 無間『貴様ァ!』 鏡(……………めんどくせぇ………) 画像提供 ‡アヤキ‡さん。 ありがとうございます! 無間(ナルガ)image=225269626.jpg
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