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口論もはや10分
無間『だからいつもいつも貴様はなんなんだ?』
豪武『煩いから。』
無間『そんな理由で毎度毎度熱線撃ち込まれるとかしゃれにならねーんだよ!』
豪武『煩い。』
鏡(歩きながらでよかったよ………)
この口論は歩きながら行われているのである。しかしかなり遅くはなっている。
豪武『もうすぐだよ。』
鏡『あ、はい。』
無間『いい加減にしろや!』
と、その時後ろから声がした。
?『無間君は何をいい加減にしたいのかな?』
無間『そ、その声は………』
豪武『白樺(シラカバ)………』
鏡(女の子?)
三人の前にはフリフリのヘッドドレスを付けた白髪に黄色の瞳の少女が立っていた。
白樺『二人にはお仕置きね☆………豪武。』
豪武『………ッ!』
平手打ち……のはずなのに。豪武の身体は壁を貫き外壁まで吹っ飛んだ。
ズガァァァァァン!
無間『俺は逃『逃がさないわよ☆』
そう言って無間の服を掴み上げ豪武に向かって投げ付けた。
ドガァァァァァン!
鏡(‥‥‥‥‥‥)
白樺『ふぅ!』
鏡(やっぱり逃げたい(泣))
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‡アヤキ‡さん。
スペ(ry
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