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ドタドタ
バン
「おい !香奈起きろ」
すーすー
確か耳が弱いんだよな
ふー
「ひゃあ!」
「おはよ眠り姫」
私の目の前には幼なじみの
藤崎秋斗が立っていた
目を擦りながら下から秋斗を見上げた
「う~ん秋斗ぉ?」
秋斗の顔は真っ赤になってた
「お前…ブラ…見えてる」
バッ
「きゃー見ないで!」
「見ても減るもんじゃないだろ」
「減るわよ!」
ギシッ
「じゃあ揉んでやろうか」
顔が近いよぉ!
「秋斗の変態エロ大魔王!」
「男は変態と言う生き物なんだよ」
俺はお前専用だけどな
「リビングで待ってるから早くしたくしろよ」
「も~秋斗のバカ~!」
バタン
パタパタ
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