1話

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ドタドタ バン 「おい !香奈起きろ」 すーすー 確か耳が弱いんだよな ふー 「ひゃあ!」 「おはよ眠り姫」 私の目の前には幼なじみの 藤崎秋斗が立っていた 目を擦りながら下から秋斗を見上げた 「う~ん秋斗ぉ?」 秋斗の顔は真っ赤になってた 「お前…ブラ…見えてる」 バッ 「きゃー見ないで!」 「見ても減るもんじゃないだろ」 「減るわよ!」 ギシッ 「じゃあ揉んでやろうか」 顔が近いよぉ! 「秋斗の変態エロ大魔王!」 「男は変態と言う生き物なんだよ」 俺はお前専用だけどな 「リビングで待ってるから早くしたくしろよ」 「も~秋斗のバカ~!」 バタン パタパタ
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