52人が本棚に入れています
本棚に追加
「よくわかったな、秀」
「影宮!秋津っそんなつもりで言った訳じゃないんだ!ごめんっ」
今にも泣きそうな秀を慰めつつ軽く酷いことを言う閃をしかる良守。
「ふん…」
「良守君は、謝らなくてもいいって!…にしても、閃ちゃん!酷いって!いくら良守君と一緒にいt「う、うっさい!」
真剣に思ってたことを言う秀の言葉に少し顔を朱く染めた閃を不思議そうに見る良守。
「なぁ、影宮~どういう意味なんだ?俺と何なんだよ?」
「い、いや、それは…なんでもないんだっ!」
「嘘つきー!」
「秀は黙れぇ!」
「なんなんだよー!」
.
最初のコメントを投稿しよう!