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「さぁ?俺にもわかんない…。…ん?…あ!」
良守が何か思い出したかのように手をポンッと叩いた。
「ん?どしたの、良守君?」
「多分あいつかもしれない」
「あいつ…?って誰?」
「兄貴だよ…いるの、忘れてた」
(酷いなぁー…(笑い泣 by正守)
「「…え?……あぁ、あの人!」」
良守は(作者も完璧に忘れてた)正守のことをちらりと思い出したと同時に、「(この二人…居たこと知らなかったのか…。あいつ、存在感ねぇなww)」と心の内で爆笑していた。一方閃達は、「(頭領…居たんだ…)」とかなり驚いていた。
というか、三人の頭の片隅にさえ正守の存在が無かった…もとい、正守は存在感無さ過ぎだ。
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