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今もどこかで誰かが誰かを傷つけてる、その傷の深さは違うだろうけど僕はとても悲しいよ
生きていてうれしい事は大好きな人たちと笑ったり、喧嘩することで過ぎゆく日々だ
その命の輝きを消すのはなぜ?
時に僕らも友を傷つけたり、馬鹿にすることだってあるけど
あるラインを越えたようなことだけは絶対にしないだろう
今もどこかで輝きの粒が別の光に闇にかえられている、いつかは消えてゆくこの光だが簡単に消しちゃいけないよ
昔からの過ちをどうして繰り返してゆくの
僕らは実際に知らないけど、手をつなぐ喜びは知ってる
時に僕らも過ちを繰り返して、強くなることもある
ならば歴史という人の中で僕らも強くなっていけるだろう
時に涙を流す人がいる
僕らという動物はそれでいいのか?
光を強くしたいと願うのならば
隣の光を集めるより、お互いを照らそう
時に僕らは友と笑いあい、ひとつの理想を描いていく
いつか現実に描けるように
笑顔で手と手を繋ごう
「平和」の星座を描くために
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