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この声が届くなら手を握って離さないでくれ
この願いを空の上で輝く、あの星に祈っているんだよ…
白か黒かわからないや、すごく単純なことなのに、どうしてこんなに胸が苦しいの？
あからさまに見せた笑顔で、どうすることもできずに、ただ一人でカラ回ってウソツキになった。
飾らない瞳 運命のルーレット 回り回って君と二人同じますに止まったよ。
この声が届くなら手を握って離さないでくれ
この願いを空の上で輝く、あの星に祈っているんだよ…
壁掛け時計の秒針が始まりに戻るその時まででいいから、この場所にいてくれないか。
長いようでとても短く、永遠のようで一瞬なこの想い、この気持ちは真だったのだろうか？
内心が騒がしい 言葉が出てこない 二人静かな部屋で道に迷い互いのしるしを感じた。
この声が届くなら目をそむけないでずっと見つめて、この願いを空の上で輝くあの星にのせて…
この感情を君の横でぬくもりを感じながら、伝えたいから 君もずっと僕のそばで輝く星になって笑っていてほしいんだよ…
君と二人で笑いあっていきたいよ…
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