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月が隠れて闇の中 虚ろな目をした君 視線の先には 紅い傷痕 手首を掲げて君は笑う それでも愛しい 君の傷痕 紅い涙を舐めたなら 始まる君との 快楽の時間 逃がしはしない 泣き喚こうと 僕は君を縛り付ける だって僕 こんなに君を 愛してる 僕が怖いかい? その恐怖 僕の快感となる だから逃がさないよ 君は僕のオモチャ
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