硝煙の香り
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サクは苦笑いしながらトールの後に続いて歩き出し…。 「…ッ!!」 サクは振り向く。 背後のデパートを。 ここは戦場だから、火薬の匂いがするのは当たり前なのだが…。 気のせいか、サクは違う火薬の匂いを感じていた。 ずっと昔に嗅いだことのあるような…。 「サク、どうした。」 「…ん…いや、別に。」 気にはなるが、思い出せそうにないのでとくに気にしないことにした。
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