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頭と首と 首と胴と 胴と両手足 体中のあっちこっちに骨のかくれんぼ 上腕骨(じょうわんこつ) ・・・上腕を形成する骨。円柱状で、上下端は半球状に膨らみ、上は肩甲骨に連なり、下は尺骨及びトウ骨に接する。 に 肋骨(ろっこつ) ・・・胸郭を構成する骨。胸部の器官を保護し、呼吸運動を営む。左右12対あり、うち上部の7対は脊柱から体の両側に湾曲して胸骨に付着し、下部の5対は短くて前端は遊離している。 大腿骨(だいたいこつ) ・・・下肢骨の最上部、すなわち大腿部にある長くて大きい管状骨。 肩甲骨(けんこうこつ) ・・・上肢骨を躯幹に連ねる骨。胸郭の背面上部にあり、左右各一個からなる逆三角形の偏平骨。 に 脊柱(せきちゅう) ・・・脊椎動物の躯幹の支柱をなすこっかく。人間では32~34の椎骨の連鎖から成り、これを7個の頚椎、12個の胸椎、5個の腰椎、5個の仙椎及び3~5個の尾椎に区分する。 どこかな? 鎖骨(鎖骨) ・・・胸部上方の体表近くに水平にある棒状の骨。内側は胸骨と、外側は肩甲骨の肩峰と連結してそれぞれ関節をつくる。 ほねほね ほねほね みんなで ほねほね ほねほね 一緒に 206個の骨達 手をつないで踊りだす ほねほね ほねほねワルツに ほねほね ほねほねあわせてカルシウムの貯蔵庫 きみの骨は生きている
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