5698人が本棚に入れています
本棚に追加
ゼロは夜明けと共に起きる。
「…朝か…眠いな…」
ゼロは昨日夜遅くまで任務をしていた為疲れがたまっていた。
「そういえば今日は三人に修業するんだったな」
ゼロは朝食を済まし、修業の準備をする。
「よし、行くか」
ゼロは闘技場へと向かう。
ゼロが闘技場へ行った時には既に三人共来ていた。
「ん?なんか一人増えてないか?」
「あぁ、来週武闘会があるからチーム戦で五人必要だから一人連れてきた」
「レイ=グロトスだ。よろしく頼む。」
「成る程。ゼロだ。よろしく。」
「ところでゼロ、一回手合わせしてくれないか?」
レイがそう質問する。
最初のコメントを投稿しよう!