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朔「……ぅー……くぅー……!!……空羽…!!空羽!!」
空「っわ!!」
朝、目を覚ますと目の前には私の大好きな朔也がいる。
朔「おはよ。」
空「おはよ……って!!毎日毎日言ってるでしょ!!勝手に私の部屋に入って来ないでよ!!」
朔「ま、いいじゃん。朝から俺の顔見れたわけだし?」
空「なにそれ…。」
とかいいつつも…。若干照れてる私がいたり。
朔也はこうして毎日私を起こしに来る。
私たちは家が隣同士、部屋も隣同士で、いつも勝手に私の部屋に入って来る。
夜は絶対鍵を閉めてるはずなのになぜか開けて入ってくる。
……手品?
ってか朝から朔也に会えるのは嬉しいけど…!
髪もボサボサだし寝顔なんて見られたくないし!!
だから本当に入って来ないでほしい…。
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