第一幕

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『デビルメイクライ』の店主、ダンテは椅子に座って眠っていた ガチャ… 「ダンテさ~ん!仕事ですよ~!」 大声と共に入ってきたのは、幻想郷の新聞記者『射命丸 文』である 「ったく人が寝てる時に限ってよ…」 いかにも不機嫌な様子でダンテは目を覚ました 「そんなこと言ってないで、仕事ですよ!」 と、メモ帳を捲りながら言った 文は新聞記者だが、報酬金の2割を支払う代わりに、仕事を集めてもらっている 「で?内容は?」 「えっと……人里で畑を耕して欲し……」 ズガン!! 言い終わらない内にダンテの拳銃がメモ帳を撃ち抜いた 「あ!何するんですか!!」 「そんなことやってられるかよ」 「あやややや… なら、これはどうですか?  魔法の森の奥深くで、変なものが見付かったそうです  その調査の依頼が………」 文がメモ帳から視線を戻したときには、もう誰もいなかった
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