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桃『…怒るなよ』
金『だって浦がそんなのいるわけ無いって』
桃『いるかもしんないじゃん?』
金『だってぇ~』
浦『なに話してんですか?』
桃『あ、なんでもないよ』
金『う゛ぅ…』
浦『結果発表は紙が配られるみたいですね』
桃『かみ?』
金『なんで?』
浦『さぁ?みんな話の聞かない人ばかりじゃないですか?』
桃『…………………………そう』
いま、凄く黒い笑みだったよね?
浦…本当に怖かったよ俺…
金『で、紙は?』
浦『いま、三人がとりに行ってくれてますよ』
桃『ふーん』
犬『お~い、みんなぁ~』
キ『おまたせぇ』
孫『じゃ~ん、結果ぉ~!!』
犬『一位、乙姫様チームで』
キ『二位が…一発屋だよ』
桃『三位は?』
孫『三位は青鬼さんと赤鬼さんチームだよ』
金『まじで』
浦『僕たちは?』
犬、キ、孫『十位よりしたすぎて書いてない』
桃『ずこー…マジ?』
キ『おおマジ』
浦『せめて十位にははいっておきたかったですね…』
金『つか、一発屋って四人じゃなかった?』
キ『あ、それなんだけどさ、偽貴族二人を仲間にしてたよ?』
孫『ああ、ルネッサ~『あわわ;;いっちゃだめだよ;;;』
桃『結局、何にももらえなかったなぁ…』
浦『参加賞も無いですしね』
犬『帰る?』
キ『そだね、暇だし。』
孫『帰ろうかぁ?』
金『ちょっとまったぁぁぁぁ!!!』
桃『なによ』
金『うわ、冷たい反応』
浦『いきなりどうしたんですか?』
金『へへ~みんなにいいもがあります!!』
犬『え~何々?』
キ『どうせ下んねーものっしょ?』
金『あ、いったな?キジにはやんねーからな』
孫『まぁまぁ…』
桃『で、なんだよ』
金『ふふ…』
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