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久しぶりの休日にゆっくり休もうと思っていたのも束の間。 音弥から助けを呼ぶ電話がかかってきた。 音「朔!暇ならいますぐ来てくれ!!」 朔「暇じゃない」 これから家でゆっくりする予定だ。 音「暇だな。すぐに来てくれよ!」 ブチッ 朔「……切りやがった」 強制と言わんばかりの言い様と電話の切方。 朔「はぁ…仕方ねぇから行ってやるか…」 身支度を済ませ、音弥のところへ行った。
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