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その矢を放ったのは、反乱軍の機動甲冑だった。
「やはり潜んでいたか、反乱軍!」
レイアの叫びが響き渡る。
村に突入した時に反乱軍の機動甲冑が出て来たら、俺の運命も変わっていたのだろう。
しかし、それを言ったところで何も始まらない。
俺は、
①反乱軍の機動甲冑の方に向かう。
②反乱軍の機動甲冑を無視し、治安維持部隊と戦う。
③反乱軍の機動甲冑が現れた逆の方向に逃げ出す。
あなたなら、どうしますか?
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