七色と紅白

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「で、なんの用かしら?」 「ああ、魔…」 魔理沙がどこにいるか知らない?と聞こうとして、アリスは思い止まった。 聞いてどうする、自分が知らなくて霊夢が知っているなんて不愉快極まりない。 そういう考えが口を止めさせた。
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