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しばらく我慢していたけど乳首が痛くて堪らない。
勇気を出して皮膚科にお邪魔しました。
病室に入ると優しそうなオジサンの先生が自分の症状を聞いてきたので、自分は深刻な症状を説明しました。
その間、何故かずっと看護婦さんがゲラゲラ笑ってました。
僕は看護婦さんにナメられたく無かったです。
何故なら僕の座右の銘は「男たるモノ…ナメめられて良いのは乳首と下半身のみ」だからです。
僕は上半身裸で威風堂々としていたら…
先生が「男の人でこんなの使う人初めて見たよ」ってバッサリ斬られてしまいました。
昔はピンクだった乳首は今は黒…
失って初めて失った乳首の色の大きさを知った夜でした。
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