■ヴィルオーネの奴隷・ストーリー編

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【09/07/24】 どうもご無沙汰しております⤵ m(__)m 学校祭の劇の脚本やらテニスの近畿大会やらで、まったく更新できませんでしたね😓 しおりをはさんでる人に申し訳ないです💦 今日は公務員模試だし、明日はオープンキャンパスだし… 高3の過密スケジュール(笑) でも言い訳にしたくないので頑張ります😆✨ ↓めっちゃ細かいです(笑) ○プロット 『ヴィルオーネの奴隷』  <起> 「理想の愛とは甘美な幻  真実の愛とは醜魅な現。  理想を求めるなら、なにも  手にいれることはできない」 →大人のヴィルオーネと赤ん坊のカット。 ①長い船旅を終え、東ローマの東端の港にたどり着いたローマの商船、セルティウス号。 水夫たちが荷下ろしをしているところにフードを被った2人組が現れ、食料を買っていたが、そのうちの1人が若い女で、しかも身なりのいい貴族の娘だと気づいた彼らは、欲から彼女を襲おうと決める。 その美しい女、ヴィルオーネが1人でいる時に数人でまわりを囲み、強奪を図ったが、そこにもうひとりのフードを被った少年が飛び蹴りで戻ってくる。 黒人の少年・ロムルスは圧倒的な剣技で水夫たちを倒し、ロムルスとヴィルオーネのふたりは何事もなかったかのように去っていった。 →決めゼリフ 「私に護衛なんて必要ない。この幼い剣奴さえいれば十分です」
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