1175人が本棚に入れています
本棚に追加
少しメイと話しているとソフィアが料理を運んで来た
ソフィア「それじゃあ食べましょう」
ジーク、メイ「いただきまーす」
ソフィア「いただきます」
ジーク「んー、やっぱうまいねー」
ソフィア「あら、ありがと…そういえば今日はどうだったの」
ソフィアが今日のことを聞いてきた
ジークが帰って来たらその日の依頼のことを聞くのが日課なのである
ジーク「んー、これといったことはなかったなー……あぁそういえば明後日からマルセユ魔法学園に通うことになった」
メイ「それほんとっ!?」
ジーク「ちょっ、メイ汚い、ご飯つぶとんでるって」
メイ「む、もぐもぐもぐゴクンッ、ぷはぁ、で?それ本当なの!?」
ジーク「あ、あぁ本当だよ」
ジークはメイにとばされたご飯つぶを取りながら答えた
メイ「やったー!!これからお兄ちゃんと学園通えるー!!」
メイは嬉しさのあまり、立ち上がって踊っている
ソフィア「こらメイっ、食事中に踊らないの……それよりお金どうしようかしら…」
.
最初のコメントを投稿しよう!