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ジーク、バーニャ「(キモっ)」
二人の心がシンクロした瞬間だった
総長「今なんか酷いこと考えなかった?」
ジーク、バーニャ「べ、べつに……」
またまたシンクロした二人だった
総長「……まぁいいや、というわけだからキミには学園に行ってもらうからね」
バーニャ「あの~、私は~?」
なかなか話しに入れなかったバーニャが手を上げながら聞いた
総長「あぁ、君は黒帝と一緒の学園で先生をしてもらいたい」
バーニャ「先生か~、わかりました~、頑張りま~っす」
バーニャは終始笑顔で最後には敬礼をしていた
総長「よし、それじゃあ今日は帰っていいよ、編入は明後日だからね」
ジーク「ちょ、ちょっと、まだ何処の学園か聞いてねぇぞ!」
総長「あっ…べ、別に忘れてたわけじゃないんだからね!」
ビュオォォォォ
物凄い冷たい風が流れた
総長「あ、あはは…」
ジーク「いいから、さっさと、教えろ、よっ!」
総長「痛い痛い!」
総長を殴りながら言ったので、言葉がとぎれとぎれになった
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