第ニ章

4/15
前へ
/67ページ
次へ
ジーク「お金なら総長に出させるから気にしなくていいよ」 普通ならそんなことは出来ないのだが、ジークは黒帝であり、それ以前に仲が親しいということで、出来てしまうのだ ソフィア「あら、そう?じゃあ総長によろしく言っといてね」 ジーク「オッケー………ん、ごちそうさま」 ジークは食器を片付けて風呂に入りに行こうとすると、メイが話しかけてきた メイ「お兄ちゃんお風呂入るのー?」 ジーク「そうだよー」 ジークは風呂場に歩きながら答えた メイ「じゃあ一緒に入ろー!?」 ゴンッ!! ジークはメイの発言に思わずこけて、壁に頭をぶつけてしまった ソフィア「あら、リアクション古いのね」 ジーク「突っ込むところそこ!?てゆーかそれならどうやってリアクション取ればいいんだよ!?」 ソフィア「ほら、びっくりし過ぎて口から心臓が飛び出すとか…」 ジーク「そんなんしたら死ぬわ!!」 などなど楽しい夜は更けていくのであった .
/67ページ

最初のコメントを投稿しよう!

1175人が本棚に入れています
本棚に追加