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ジーク「お金なら総長に出させるから気にしなくていいよ」
普通ならそんなことは出来ないのだが、ジークは黒帝であり、それ以前に仲が親しいということで、出来てしまうのだ
ソフィア「あら、そう?じゃあ総長によろしく言っといてね」
ジーク「オッケー………ん、ごちそうさま」
ジークは食器を片付けて風呂に入りに行こうとすると、メイが話しかけてきた
メイ「お兄ちゃんお風呂入るのー?」
ジーク「そうだよー」
ジークは風呂場に歩きながら答えた
メイ「じゃあ一緒に入ろー!?」
ゴンッ!!
ジークはメイの発言に思わずこけて、壁に頭をぶつけてしまった
ソフィア「あら、リアクション古いのね」
ジーク「突っ込むところそこ!?てゆーかそれならどうやってリアクション取ればいいんだよ!?」
ソフィア「ほら、びっくりし過ぎて口から心臓が飛び出すとか…」
ジーク「そんなんしたら死ぬわ!!」
などなど楽しい夜は更けていくのであった
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