第ニ章

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男は殴られ、5メートル程吹っ飛んで、その先にあったゴミバケツに頭からゴールインした ジーク「よっしゃ!」 男B「う、うわぁぁぁぁ!」 男は恐ろしさのあまり逃げ出した ジーク「大丈夫だった?」 ジークは殴ってスッキリしたのか、かなりの笑顔だった 女「(うわー、かっこいいぃよー)う、うん、大丈夫だよ//」 ジーク「ん?顔赤いぞ?本当に大丈夫か?」 女「うん、本当に大丈夫だよ、それよりなんかお礼させて」 ジーク「お礼かー、それじゃ魔鉱石売ってる所まで案内頼めるかな?」 女「魔鉱石って、何に使うの?」 ジーク「明日マルセユ魔法学園に編入するんだけど、必要な物に魔鉱石って書いてあったから」 女「あっ、そうなんだ!、私もマルセユ魔法学園だから、もしかしたら同じクラスかもね、そうなったら宜しくね」 ジーク「あぁ、俺はジーク、ジーク=アルバードだ、宜しく」 ミリア「私はミリア=ベケットだよ、じゃあ行こっか」 ジーク「あぁ」 二人はそのまま歩いて行った .
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