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男は殴られ、5メートル程吹っ飛んで、その先にあったゴミバケツに頭からゴールインした
ジーク「よっしゃ!」
男B「う、うわぁぁぁぁ!」
男は恐ろしさのあまり逃げ出した
ジーク「大丈夫だった?」
ジークは殴ってスッキリしたのか、かなりの笑顔だった
女「(うわー、かっこいいぃよー)う、うん、大丈夫だよ//」
ジーク「ん?顔赤いぞ?本当に大丈夫か?」
女「うん、本当に大丈夫だよ、それよりなんかお礼させて」
ジーク「お礼かー、それじゃ魔鉱石売ってる所まで案内頼めるかな?」
女「魔鉱石って、何に使うの?」
ジーク「明日マルセユ魔法学園に編入するんだけど、必要な物に魔鉱石って書いてあったから」
女「あっ、そうなんだ!、私もマルセユ魔法学園だから、もしかしたら同じクラスかもね、そうなったら宜しくね」
ジーク「あぁ、俺はジーク、ジーク=アルバードだ、宜しく」
ミリア「私はミリア=ベケットだよ、じゃあ行こっか」
ジーク「あぁ」
二人はそのまま歩いて行った
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