第ニ章

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ミリア「ここだよっ!」 二人は少し歩くと小さく古びれた店についた 店の名前は… [雑貨店・冥土の土産] ジーク「(何かいかにもって感じの店だな…)」 そう思いながら、ミリアに続き店の中に入っていった ミリア「ほらジーク、あったよー」 ジーク「おっサンキュー」 ミリアから魔鉱石を貰いレジまで向かう ジーク「すいませーん、これくださーい」 ?「はーい」 奥から出て来たのは立派な顎髭をたくわえた老人ではなく若い女性だった はっきり言って店の雰囲気と合ってない 女「1200G(1G=1円)です」 ジークはお金を払って店から出た ジーク「わざわざ案内してくれてありがと」 ミリア「ううん、これはお礼だもん、気にしないでっ」 ジーク「そっか、じゃあ俺はもう帰るね」 ミリア「うん、じゃあまたねっ」 ジーク「あぁ、帰り気をつけろよ」 ミリア「うん!」 そう言い残し、ミリアは走って行った ジークもそのあとは転移して帰った .
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