あとがき

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ある婦人科の先生の本で、書いていました。    赤ちゃんは、みんな自分の運命を受け入れるのだと。    この婦人科の先生というのが、今いる胎児や亡くなった胎児と、胎話が出来るという不思議な先生で、何冊か本を出してるので、本屋さんで探してみて下さい。    「どうして、お空からやってきたの?」    という問いかけに赤ちゃんたちは決まって言うそうです。    「役に立つためだよ」と…。    何の役に立つためかは、人それぞれでしょう。    もうこうなると精神論なので、この話を信じるか、信じないかは読者様の感じかたです。    でも、出生前記憶や胎児心理学の本と、この胎外記憶の本が結びついて、私は納得したのです。
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