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その後、飯を食い終えた俺達は家を出た。
『ふぁ~…ねみぃ』
「昨日遅くまで起きてたみたいだけど、何してたの?」
俺が長い欠伸をすると隣にいる逹紀が顔を近付けて聞いてきた。フッ…逹紀、今日も童顔だな。ロリ最高!!
『エロゲしてた』
「何それ?」
キョトンとした顔で見ないで!健全な男子が嗜む物だもんね!!つか教えない方が良いよね?死亡フラグ立つもん。
『黙秘権を行使します』
「ふぅん…まぁどうせシュンの事だからロクな物じゃ無い事は確かね」
『エスパータイプかチミは』
ご名答だよバーロー。でも逹紀にとってはロクなもんではないとしても、俺にとっちゃ宝物なんだよ。
「やっぱそうなんだ、適当に言っただけなのに」
『謀ったな、孔明』
墓穴掘った訳だな、俺…でも今まであったモヤモヤが晴れた気がするよ。
「そう言う事で…ハッ!」
『どう言う事ダゥン!?』
逹紀が立ち止まったと思った瞬間に時、既に遅し!!逹紀の延髄蹴りで俺Down☆ローファーだから余計に効いたんですけど…
「前世からやり直せ」
『そ…そりゃ無いぜ、とっつぁん…ガフッ』
逹紀は、俺を置いてテクテク歩いて行きました。…まぁ、こういうプレイもあり…かな?
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