富男の恋

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そして…富男ゎクリエイター情報という項目を見てみた。   「鬼酔」   それゎ魔人ベジータさんが書いたらしい小説だった。    富男ゎ夢中になりながら読んだ。 時に熱くなり、時に股間がうずき、時に泣いた。   物語もクライマックスを迎えた…   しかし、続きが書かれていない。   「なんだっぺよ~、続きまだかよ~。」   富男ゎそう言って携帯を握り締めたまま眠ってしまった。
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