第一章

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優「ソレがそれが! 何と布団は二枚あったのです!」 蓮「何か…今日の一番のハイテンションじゃねぇ? 美鈴」 優「まぁ…」 と 少し冷静さを取り戻す 蓮「まぁ布団があってよかったよ。 けどな 美鈴。嘘付くのはヨくないだろ」 優「……。」 蓮「だから お互い様にしてやるよ^^」 優衣は頭にハテナを浮かべながら蓮を見た 蓮「一式なら襲うっつったけど… 二式でも襲ってやるよ」 優「遠慮しとくよ… 私朝早いから もう おいとまさせてもらうよ」 優衣はスタスタと歩いて一枚のドアの前まできたら蓮に呼ばれた 蓮「美鈴」 優衣はノブに手を置いて立ち止まった 優「なに?」 優衣は振り返らずに聞いた
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