第一章

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蓮「ありがとな」 蓮の予想外の発言に 優衣は少し驚いた 悪い奴では無いのかな? と思いながら ドアを開けて中に入ろうとすると 蓮「夜這いに行ってやるから待ってろよ」 前言撤回!!! バタン!!!!!! 優衣は思いっきりドアを閉めた リビングに残された蓮は 蓮「ヤベ…俺の布団は?」 と一言つぶやいた すると 優衣が入っていったドアが開いて 優衣が出てきた 優衣は布団を両手で必死に抱えながら フラフラと 蓮の前を通り過ぎていった
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