■幻想ーある青年の物語ー

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  アモンド(M) 「どうしてミルクはタルトにばかり。」   アモンド 「僕は殺してない。」   アモンド(M) 「どうして僕のことを、気にしてくれない。」   アモンド 「僕が殺したから?」   アモンド(M) 「僕は庭師じゃない。人殺しだ」   アモンド 「そうか。僕は人殺しなんだ」   アモンド 「アハハハ!憎い!憎いよ!」     アモンド 「僕の気持ちが君には解る?」   タルト 「お前みたいに、人の命を踏みにじって笑う奴の気持ちなんか解りたくない!」      ■ 引き金をひく ■    
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