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『いのち』
僕らはどうして生きているの
そんなこと考えなくてもいいさ
今を生きる僕たちに
理由なんて必要ない
明日は必ずやってくる
毎日をせいいっぱい生きていれば
それでいいんだ
.
この世界には無限のいのちが溢れてる
瞳を閉じて耳をすませば
聞こえてくるよいのちの息吹が
存在価値の無いいのちなんてない
必ず誰かに必要とされている
だってみんな一人じゃない
.
限りあるいのちを
一度しかない人生を
大切な誰かを
自分だけの夢を
目の前にある全てを受け入れて
僕は生きる
振り返っていてもいいことないよ
前だけを向いていこう
僕が残した足跡は
誰かの生きる道しるべになり
僕が残したこの歌は
誰かの生きる支えになる
いやなことばかりじゃないさ
このいのち大事にしよう
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