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「もうッ!!渋やん全然話聞いてくれへんのやから…(泣)
あ…、渋やん!!!渋やん!!!」
ブチッ
「だー!!!!!うっさいねんて!!!なんやねん!!!」
「うっさいちゃうから!まるから渋やんの携帯に電話きてんで!!」
「はぁ!?うっさいからうっさぃ…………、まる!?
ちょッ、貸せ!!!
もしもし!?」
『ふは、もしもーし(笑)』
「ま、る…」
『はいはい、まるちゃんですよー(笑)
すばるくんごめんなー?こまめに連絡出来んくて…。』
「…ッ!!ほんまやアホッ!!ちゃんと…、連絡してこい、や…ッ」
『うん…。ごめんな…?
穴埋めとかになるかは、わからんけど…、僕明日オフもらえてん。すばるくんも明日オフやんか?
明日…1日中一緒に居りませんか…?』
「…ッ。しゃーないから、すばちゃんが大事なオフを…、まるにやる!!!」
『ふは、ありがとう(笑)ほな、もう撮影始まるから行くな?
あっ、終わったら連絡するから。終わったらすばるくんの家に帰るから』
「わかった…。待っとる…」
『ん。ほな…またあとで』
「また、あとで…。」
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