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奈『どこ??』
私は前を向いてなかった。
奈『わぁー!!すいません!』
「大丈夫…あ!!先の子!!」
奈『あ!!』
「まだ行ってないの!?」
奈『あ!!まぁ…』
「仕方ないなぁ!!教えるよ!!」
奈『ありがとう!!』
「あんたの名前は!?」
奈『私!?私は佐倉 奈々美です!!』
「佐倉…桜…」
奈『あのー』
「ふん!!」
あ…今鼻で笑った
奈『何ですか!!』
「わりぃ!!」
奈『早く教えてください!!』
「おう!!」
「ここだ!!て…もう終わっちまったな!!」
奈『え!?あぁー』
「まぁ良かったな!!」
奈『良くない!!』
「え!?だって長々の校長の話し聞かな行けなかったんだよ!!」
ドン
ドアが開いた
「はぁー長すぎ!!」
「校長の話しなんて聞くもんじゃない!!」
「ほらな!!」
まぁ…良かった…か!?
「じゃな!!」
奈『あ…ありがとうございます』
「いいよ」
といい走って行ってしまった
奈『はぁ…あの人…誰だったろう??』
奈『あ!!名前聞くの忘れた…』
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