赤い部屋
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でも、怖がりな私はいつまでもさっきの話が頭から離れなかった。 いくら作り話でも怖すぎる… 『赤い部屋を開く=死』 私の頭の中ではすでにこの方程式が成り立っていた。 こんな事で授業に身が入るわけもなく時は刻まれていった。 今は学校からの帰り道。 この道を歩く事が今日で最後になるとはまだ彼女自信、知る由もなかった…
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