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季節も夏まじかになろぅとしてる。
7月の事
ー東京ー
1人の少女が帰ってきた。
『ぉお~ぃ。一樹』
そぅ呼ばれて少年が振り返った。
『どぅしたんだ。香月』
少年ゎ自分を呼んだ少年に返事を返した。
名前を呼ばれた少年の名前ゎ紅 一樹(くれない かずき)
もぅ1人の少年の名前ゎ久藤 香月(くどう かつき)
2人ゎ小学生の頃からの親友である。
『どうした、じゃぁないだろぅが』
『何だよいったい』
『一樹の姉ちゃん帰って来たんだろ。しかも、アメリカからさ』
『ぁあ~~。その事か』
『その事か、じゃぁないだろぅが!帰って来たら合わせくれるんだろぅ』
期待の目を向ける香月。
それを見た一樹ゎ……
『今からウチに来るか?』
と言った。
『マジで!絶対行く』
こうして2人ゎ一樹の家に向かった。
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