平和な時

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第1章エメラは高校に通っていた。いつものように学校へ行くとエメラは自分の席へ座った。そして机に足を上げた。担任の先生はエメラに「机に足をあげるんじゃない」と言ってエメラは笑ってこう言った。「わかったわかった」と言って机の上から床に足を下げた。そして体育の授業を始めた。 1、2、3、4、5、6、7、8準備体操が終わった。 エメラはマットの達人とも呼ばれていた一流の体育王だ。それだけではない。銃や刀や鉄棒それにロケットランチャーまで使いこなす大物だ! 空中を移動することもできる。高校の部オリンピックで1位になったこともある。天才だった。 全て全部の教科で全部いい点数ばかり。 男子は皆エメラに憧れ練習するようになった。 そして体育館から出て校庭に行っていろんな練習した。エメラは嫌な予感がした。エメラはこう言った。「何か降って来るあれは爆弾だ!」。一個どころではない。何万個という物凄い数だ!! エメラは何個も上手く避けた。「みんなは無事か?まさか!」そうそのまさかだった。皆巨大な爆弾に潰されていた。エメラは「このままじゃ、生きていたって、爆発まで時間の問題だ」と言った。すると何者かの声が聴こえた。「その通りだ。エメラ、爆発は後19時間だ。それまでに爆発を止められるかな」と言ってその声は聞こえなくなった。エメラは「馬鹿にしやがって!まあいいいいことが聞けたまずは作戦を考えなければ」と言って家に帰った。続く! 次回予告 「平和が地獄へ」 おたのしみに!
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