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なんか無理に説得させられてブルーに入った雪をほっといて茜と秋穂は楽しく話していた……
秋穂「やっぱり雪が女になったから『俺』っていうのは、駄目よねぇ…」
茜「それならあたしが頑張って口調をなおさせます。だから安心してください。秋穂さん!!」
なんか秋穂に『雪の母さん』と言わないで『秋穂』と呼んでって言われた茜は『秋穂さん』と言っている…
秋穂「じゃあ宜しく頼みましたよ茜ちゃん。」
茜「じゃああたしはこれで……帰ります!なんかいろいろありがとうございました。」
秋穂「いえいえ。雪のことをいろいろやってくれたんだから御礼をいうのはこちらです。ありがとうございます。………あっやばい!役所に性別のこと言って戸籍変えてもらわないと……茜ちゃんまた今度お話しましょう。」
茜「はっはい!それじゃお邪魔しました…」
茜と秋穂の絆はかなり深まった……
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