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「いやー、ほんま相変わらずちっさいな」 「うっさい、ええねん」 キミくんに頭をがしがしと撫でられる この2人は俺の兄貴的存在やねん ちっちゃい頃から世話になってる 「しょうたー、お前留守番可哀相やな」 「せやろ?ほんまひどいわ。俺も行きたかったー!」 「よしよし、可哀相になあ。今日はそんなお前にプレゼントを持って来てやったぞ」 「え、ほんま?やったー!」 雛ちゃんはニコニコしながら キミくんと同じように僕な頭を撫でた さすが雛ちゃんとキミくんや~
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