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うっわぁ…
恥ずかしいとこ見せちゃったなぁ…
そう思いながら、ゴミを全て拾い上げ、さっきよりもきつく締める。
よしっ！これで
転んだってもう大丈夫だろう！
「あ、あの…！ありがとうござっ…てあれ？」
さっきまでいたはずの人が、いつの間にかいなくなっていた。
帰っちゃったのかな。
名前…聞けなかったぁ…
あたしはｼｮﾝﾎﾞﾘしながら、ゴミをゴミ処理徐に放り込み、優のところに向かった。
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