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会話を細かくなんてもう覚えてないけど
告白したのは自分のほう。
記念日なんて気にしてなかったから忘れた。
ようするに私はこういう人間。
君も私の何処を好きになったのか
私には到底理解できないね。
きっと、本気じゃなかった事を願うよ。
今でも思うよ。
「私みたいな人間、誰が望んで好きになるの?」
脳裏には過去に何度も言われた言葉が蘇る
「キモい」
「早く死ねって」
「ブス!」
「うざいー」
「さっさと死なないかなあ?」
「しねばいいのにねー」
「みんなもそう思わない?」
「思うー!」
「あははははっ」
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