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「うわあぁぁぁぁ!!!!」
『スネーク!どうしたんだ!?スネーーーーク!!!』
…
……
………
「少佐、スネークに何があったんです?」
「敵の罠に落ちて戦死してしまった…」
「嘘!嘘でしょう!?」
「残念ながらこれは事実だ。先ほど隠密裏に調査隊を派遣したが、スネークは見つかっていない…。」
「そんな…!」
パラメディックは顔を両手で覆って泣き始めてしまった…。
「スネーク…。」
ゼロ少佐はソ連の方角を見ながらそう呟いた…。
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