プロローグ

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恵まれた環境。 不自由ない生活。 なんの文句もなかった。 坦々と過ぎてく日常 止められない時間の流れ ただ敷かれたレールの上をそのまま走るだけ。 そんな俺に 君は笑顔であたえてくれた。 俺に欠けていた そして 気がつかないうちに 俺がずっとさがし求めていたものを。
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