新生三国志演義読本

劉備玄徳

Ｑ２：甘英さんとの関係

　劉備　「ぶふっ！」

　劉備　「どうなんですか、劉備さん」

　劉備　「ななな、何だこの質問は！？」

　青端　「見たまんまですよ？」

　青端　「答えるって言いましたよね？　さぁさぁ。男に二言はないんでしょ？」

　劉備　「ぐ、うぅ」

　青端　「さぁさぁさぁさぁ」

　劉備　「………きだよ」

　青端　「えーーーー？」

　劉備　「好きだよ！　これでいいか！？　満足か！？　ったく、甘英には言うなよ？　オレがしっかりとした立場になってから言うんだから」

　青端　「思いのほかあっさりと吐いてくれやがってありがとうございます。何の面白みもなかったです」

　劉備　「あんまりじゃない！？」

　青端　「オレあんまお前のこと好きじゃないんだよ。無駄に話しかけないでくんない」

　劉備　「もはや、いちキャラにとっては死刑宣告！？」

　青端　「ちなみにさー。ここって時間軸はどうなってんの？　お前っていつのお前？」

　劉備　「なんかすげー質問。えーっとね、黄巾討伐が終わって県令になったとこ」

　青端　「あー、まだ序盤か。お前、天下統一できないよ」

　劉備　「何さらっとネタバレしてんだよ！？　あー、もう。他に質問は？」

　青端　「んー、もういいや。なんか飽きた。質問も来ないし。６月に入るまでは編集するけど、入らなかったらもうお終いね。それでは」

　劉備　「お願いします。誰でもいいんで質問メールください。ファンレターにも反応します。なので、どうか清き一票をこのオレに！」