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まぁ、保健室の先生と保健委員達が必死に治療してるみたいだし、大丈夫…だよな？
そんな不安を胸に抱きつつも、俺はその場を後にして、控え室へと向かった。
「にしても、次は決勝戦かぁ～。全然実感わかねぇんだけどwww」
「確かに、同感だわ。それもこれも誰かさんが一人でさっさと倒したせいよね。」
ふと、ウザコスタがそう呟いたかと思うと、珍しくツンデーレさんが意見を合わせた。
んで、ウィリアム・エリアを睨み付けるも、本人は完全無視。
というか、スイーツさんと仲良くお話しをしていやがったりする。
くそっ…やっぱ俺、エリアとは仲良くなれる気がしねぇ…っ！
そして、悔しいぐらい今日もスイーツさんは可愛いぜっ！！←
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